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顎を動かした時の関節の痛み、関節の雑音、(カクカク、ジャリジャリなど)、口が開かないなどの障害総称を顎関節症といいます。慢性的な疾患で主に咬合異常や精神的ストレスなどが起因しています。
治療方法
問診、触診、顎のレントゲン検査や、模型を作って噛みあわせを念入りに調べた上で、 入れ歯をされている方はまず、入れ歯が合っているかどうかチェツクします。合っていなければそれを治さなければいけません。歯周病が原因で噛み合せが悪くなるケースもあります。 そういったあらゆる原因を取り除いた上で、顎の治療を行います。
治療には、薬を使用したり、顎の関節の負担を軽くするために、ボクシングの選手が試合中口の中に入れているマウスピースのような装置を使用します。
おかしいなと思ってそのまま放って置くとさらに悪化して、外科的な処置が必要になってきたり、治りにくくなる事もありますので、すぐに御相談ください。
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口腔内に装着した
スタビライゼーション型スプリント
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上の歯列に装着したところ
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無色透明です
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スプリントには、いろいろな形状、材質のものがあり、症例によって、使い分けが必要です。
上記のように、診断、治療の初期に使用する、スタビライゼーション型と呼ばれるものから、リポジショニング型と呼ばれる下顎の位置を積極的にある位置へ誘導するものや、ピボット型、臼歯や前歯部に限局したタイプ、さらには、口蓋型と呼ばれている口蓋を覆うタイプのものもあり、スプリントに関する知識が必要になってきます。
材質も、硬いものから、若干柔らかいもの、非常に軟らかいものなど、用途による使い分けが重要です。
どんな治療にも、正確な診断が重要であることは言うまでもありません。
スプリント治療の後に、必要であれば、”咬合再構成”と呼ばれている被せや歯の移動による矯正治療によって、安定した噛みあわせを再構築します。
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