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次に、ブラケットのスロットに入るワイヤーについてですが、ステンレススチール製(銀色)が安価で、すべりも良いので主流なのですが、最近は、レモン色、ゴールド色、また、白色のワイヤーまでも発売されており、目立たなくなってきました。(図G参照)
ワイヤーをブラケットに留めるゴム(結紮ゴム)も、透明なものから、逆に目立つように、ピンク(図H)や、みどり、青色(図I)のものまでさまざま出回っています。矯正治療をしていることをファッションの一部のように楽しんでいる若い人もいます。
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G:上顎はゴールド色 下顎はレモン色 |
H:ピンク色の結紮ゴム |
I:みどり、青色の 結紮ゴム |
ブラケットの種類は、主に、次のような用件によって歯科医と患者さんの相談の上決定されます。
1)審美性・・・患者の要望により、メタルか、それ以外か? 2)値段・・・・・審美性を求めると高価(セラミック)になる。
3)使用するテクニック・・・スタンダードエッジワイズ、ストレートワイヤー、ティップエッジ、舌側矯正等。
ワイヤーの材質については、ステンレスしか、前述しませんでしたが、治療の初期段階で、形状記憶合金(ニッケルとチタンの合金で通称NiTiという)や、ステンレスとNiTiとの中間のような性状のワイヤーも頻用されますが、大差はなく、色的には、コーティングした金、レモン、白などがあります。
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